2013F1.第18 戦アメリカGP コース紹介
■開催地■
オースティン
■サーキット名■
サーキットオブジアメリカズ
■コース全長■
5.516km
■レース周回数■
56周
■レース距離■
308.896km
■スタートラインオフセット■
スタートとゴールのズレのこと
-km
■コーナー数■
20
■ピッレーン制限速度■
フリー走行60km/h
予選・決勝100km/h
■最高速度■
320.0km/h
■最大横G■
4.50G
■シフト回数(1周)■
-回
■エンジン全開率■
-%
■最長全開時間/全開区間■
-秒/1180m
■タウンフォースレベル■
-
■タイヤ負荷レベル■
-
■ブレーキ負荷レベル■
-
■最大減速G■
-.G
■ブレーキ時間率■
-%
■ブレーキングポイント(1周)■
-カ所
-…データ不能な部分あり。
☆サーキット&コース解説☆
反時計回りで、20のコーナーを持つ。高低差は133フィートということから40.5mとなる。長いストレートがある。高速コーナーも多い。2本ある長いストレートではDRSの効率の高さが重要になると思われる。
コーナーの入り口が非常に広くなっていて、これにより様々なアプローチのラインがとれるので、追い越しを促進するようになっている。
ピットレーンの入口は最終コーナーのずっと手前であり、出口もターン2のところとなっているだけにピットストップ後のターン1での争いは見られない。ピットレーンでのスピード制限のラインの位置によってはロスタイムが相当ながくなると思われる。
【ホームストレート&ターン1】
775mのホームストレート終盤からタイトなヘアピン状のターン1へかけては15%というキツイ上り勾配となっている。スタート直後、ターン1のエイペックスから出口にかけてスピンしているクルマがあると、後続のクルマにとってはやっかいなことになるだろう。
【ターン3〜8】
タイトな切り返しが要求される、高速セクションだけにレーシングラインは1本のみになるだろし、1つのミスでラップが全て台なしになる難しいセクションになるかもしれない。ターン4では4.5Gもの横Gがかかる
【ターン9】
ターン8を立ち上がるとターン10まで再びコースは上りとなるがターン9はトリッキーなS字セクションの最後のコーナー。ターン8やターン9の進入でミスをするとター9の立ち上がりで遅れることとなり、ターン1で抜かれる可能性がある。
【ターン11】
ここの入口のコース幅が非常に大きくとってあるところでオーバーテイクポイントだ。ただし簡単にインに飛び込むと立ち上がりのラインが苦しくなりそのあとに控えるながいストレートへの踏み出しが遅れることとなる。…またレーシングライン以外は非常に埃っぽい
【ターン11-12】
非常に長いストレートで1180mほど。ここでの最高速は315〜320km/hとなる
【ターン12-15】
このコースで最も低速となるセクション。
【ターン16】
奥へいくほどコーナーは緩くなりドライバーズポイントは強烈なGを感じるだろう。
【ターン18】
左の直角コーナーが2つ続く。この2つのコーナーの間でサーキット内にあるホテルをくぐる。
【ターン20】
やや鋭角な最終コーナー。
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