2013F1.第14 戦韓国GPコース紹介

ムーンサルトプレス

2013年10月04日 21:40





■開催地■
ヨンアム

■サーキット名■
韓国インターナショナルサーキット

■コース全長■
5.615km

■レース周回数■
55周

■レース距離■
308.825km

■スタートラインオフセット■
スタートとゴールのズレのこと
0.195km

■コーナー数■
18

■ピッレーン制限速度■
フリー走行60km/h
予選・決勝100km/h

■最高速度■
320.0km/h

■最大横G■
3.50G

■シフト回数(1周)■
-回

■エンジン全開率■
-%

■最長全開時間/全開区間■
-秒/-m

■タウンフォースレベル■
-

■タイヤ負荷レベル■
-

■ブレーキ負荷レベル■
Medium

■最大減速G■
4.85G

■ブレーキ時間率■
12%

■ブレーキングポイント(1周)■
11カ所



-…データ不能な部分あり。


☆サーキット&コース解説☆
ソウルの南西400kmのところ、ちょうど朝鮮半島の全羅南道霊岩郡(チョルラナム道ヨンアム郡)というところに位置する韓国インターナショナルサーキット通称全南(チョンナムサーキット)
反時計周りの中高速コース。左コーナーが11、右コーナーが7。
セクター1は直線を主体としたセクション、セクター2、3は様々なスピードのコーナーが入り混じっていて空力性能が試される。


【ホームストレート〜ターン1】
ターン1はタイト。スタート直後はこのターン1の位置取りをちゃんとしとかないとその後の長いストレートで抜かれるだろう。

【ターン2〜ターン3】
ターン1を立ち上がると左のキンクとなっているターン2を抜け1150mの長いストレートになる。
それだけにここはKERSを長時間使うところだ。
このストレートは壁に囲まれているために非常に水はけが悪い。 
ストレートエンドはやや上りになっている。
ターン3は非常にタイトなコーナーでこのコースの1番の追い抜きポイントとなる。ターン3出口もKERSを使うポイントだろう。

【ターン4〜6】
ターン3から再びストレートを走りターン4へ進入。ターン5、6はタイトなコーナーが連続する。
ターン6の先も長い間全開となるので出口でKERS使用が有効。

【ターン7〜9】
サーキットの一番北側、緩やかなコースが続くハイスピードな区間。

【ターン11】
徐々にタイトになっていく非常にトリッキーなレイアウトなコーナー。

【ターン12〜14】
様々なスピードコーナーが連続している。 ターン12は右コーナー。
ターン13はハイスピードコーナー。 直角にちかいコーナーを短いストレートで繋いだようなレイアウト。

【ターン15】
ブレーキングがちょっとトリッキーになりそうな低速コーナー。

【ターン17】
ターン17ここを立ち上がるとピットがあるホームストレート。
ターン17を抜けすぐ右側にピット入口があるが、途中にキンクがあるだけにトリッキーなピットロードになっている。
ターン18はショートカットしやすいところ。





関連記事