新日本と全日本の選手たちが、明日に迫った7・1両国大会への意気込みをコメント2!サマーナイトフィーバーin両国公開記者会見2
真田「(内藤と)闘いたい夢がかなったんで、明日は思う存分楽しみたいと思います。よろしくお願いします」
内藤「今日、こうして対戦相手と顔を合わせてみて、ジョー・ドーリング選手も気になるんですけど、やはり俺の視線の先は真田聖也。やっと対戦できるということで、非常にワクワクしています。明日は、パートナーのタマ・トンガにおいしいところをもって行かれないように。そして、俺自身がめいっぱいプロレスを楽しみたいと思います!」
中邑「まあ、明日、40周年興行。試合直前まで2人ともエンジンかかんないんで」
オカダ「……(※中邑に耳打ちして声は発せず)」
中邑「一つ! 『レインメーカーで売名するのはやめてくれ』だそうです……。ほかには?(とオカダの口元へマイクを近づける)」
オカダ「特にありません」
諏訪魔「今日、初めてオカダ選手を見たんですけど、明日はもう自分のプロレスをやるだけ。全日本プロレスというものを、しっかり見せたいと思います」
武藤「先ほど武藤塾でしゃべりすぎて、オマエら(天山、小島)もラジオ出て、もう喉がいてぇよな? もうこうなったら、試合で見せような?俺は18年、新日本プロレスに在籍して、10年、全日本プロレスに在籍して、28年か。多くのレスラーに助けてもらいながら、みんなに依存して、俺はここまできたからな。明日、頼んだぞ、オマエら!おいしいところだけはな、頼んだぞ(ニヤリ)。以上!」
ケア「コンニチハ! 必ずこの三冠を獲り返したいと思います。私には凄い自信があります。絶対に獲り返すという自信があります」
秋山「皆さん、こんにちは。場違いな場所に来ているノアの秋山です。全日本プロレス・新日本プロレス40周年記念大会で、ノアの秋山準が三冠を防衛して花を添えたいと思います。よろしくお願いします」
真壁「まあ正直、いまの気持ちの中は、俺の前を走ってたこのヤローを、とうとう明日、引きずりおろしてやる。そのチャンスをもらえたってことが、一番うれしいよな。とりあえずよ、明日はよ、スゲーもん見せてよ、このヤローをブチのめしてやる!ただそれだけだよ」
棚橋「チャンピオンの棚橋弘至です。俺は、自分が通って来た道、一瞬一瞬、一試合一試合を、全力で闘ってきて、それに自信があるんで。明日も全力で勝ちにいきます」