新日本プロレスの春のナンバーワン決定トーナメント「NEW JAPAN CUP 2013」最終戦となる23日の東京・後楽園ホール大会の休憩前に会場スクリーンにナショナル・レスリング・アライアンスことNWA社長が映し出され、「ニュージャパンを侵略する」と予告。
「新しいNWAヘビー級王者をお見せしよう」と現王者のロブ・コンウェイを呼び込むと、コンウェイは「鋼の拳で日本を支配するところをお見せしよう」とアピール。NWA社長も「サヨナラ」と首斬りポーズで完勝予告をした。
これに対し、小島がリングに飛び込み、「そのケンカ、私が買ってもいいでしょうか。せっかく、NWAのチャンピオンが来るんだったら、そのベルトも賭けてもらいましょう」と訴えたことから、4.7両国でのタイトル戦が決定的となった。