全日本・征矢、頚椎ヘルニア及び動眼神経麻痺により長期欠場へ!!

3月18日(月)、都内にある事務所で全日本プロレスが記者会見を実施。GET WILDの征矢学が出席し、次期シリーズより長期欠場することを発表した。
 17日の『2013 プロレスLOVE in 両国~BASIC&DYNAMIC~』両国国技館大会で、バーニングの秋山準&潮崎豪に敗れ、世界タッグ王座を落とした征矢だが、身体は既にボロボロの状態だった。

 物が二重に見えるという症状に悩まされていた征矢だったが、その影響で首から肩にかけて痛みを生じるという症状も発症。医師からは、頚椎ヘルニア及び動眼神経麻痺という診断を下され、会社のススメもあってしばらくの間、試合を休み治療に専念することとなった。なお、現在のところ復帰時期は未定で、今後受ける精密検査の結果、決まるという。

征矢学

「昨日の試合が原因という訳では無いのですが、去年ぐらいから体に異常を自分の中ではありました。それでもプロレスを続けて行きたい気持ちがありましたので、自分からは休むという形にしたくなかったのですが、会社に迷惑を掛けられないので。社長からも「ちゃんと体を治して、またリングに上がればいいじゃないか」と説得をされましたので、ベルトを持っていない状態なので、体を治して万全に試合が出来る様にしたいと思います。」



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