2/4新日本プロレス主な試合結果

ムーンサルトプレス

2011年02月05日 21:19


福島体育館

【タッグマッチ】
中西学
ストロングマン
×キングファレ
(14分27秒ガンスタン〜片エビ固め)
〇カールアンダーソン
ジャイアントバーナード
タマトンガ

【タッグマッチ】
後藤洋央紀
×KUSHIDA
(11分26秒東京ピンプス〜片エビ固め)
〇高橋裕二郎
内藤哲也

【タッグマッチ】
本間朋晃
〇真壁刀義
(11分29秒キングコングニードロップ〜体固め)
×外道
邪道

【タッグマッチ】
天山広吉
永田裕志
井上亘
×タイガーマスク
(17分00秒ラリアット〜エビ固め)
〇石井智宏
飯塚高史
矢野通
中邑真輔

【タッグマッチ】
田口隆祐
プリンスデウ゛ィット
〇棚橋弘至
(18分10秒ハイフライフロー〜片エビ固め)
×タイチ
NOSAWA論外
小島聡

試合後、IWGPチャンピオントリオがベルトを掲げてファンの歓声に応えていると、小島が棚橋を背後から襲撃。そして、マイクを掴むと、「オイ、棚橋!そのベルトは俺のモンだ。昔から俺のモンだ! いいか棚橋、2月20日仙台、よく覚えとけ!この俺がベルト獲っちゃうぞ、バカヤロー、オイ!」と、やや身勝手な主張を展開した。
 これに対し棚橋は、「俺は! 絶対に仙台で(王座を)防衛して! そしてまたチャンピオンとして福島に帰って来ます!」と宣言し、ファンから大歓声を浴びる。さらに、「そして、もう一つ聞いていいか?小島と俺、どっちがベルト似合う?」と自信満々に質問して、大「棚橋」コールを呼び起こした。
 続いて棚橋はエアギターをかき鳴らし、恒例となったアンコールにはコーナーに上って応える。そして、最後は「愛してまーーす!!」の叫びで福島大会を締めくくった。


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