GET WILD対決はまさかの



8・26大田区体育館大会で秋山準の持つ三冠ヘビー級王座に挑戦することが決まった船木誠勝。その前哨戦として秋山は同じS・A・Tの青木篤志と、船木は同じSTACK OF ARMSの田中稔と組み、タッグマッチで対戦。
 秋山が稔をフロントネックロックに捕らえると、船木がカット。稔がタッチすると、船木はバックドロップを狙ったが、秋山は顔面にヒザを叩き込んでからエクスプロイダー。さらにランニングニーを叩き込んでから青木にタッチ。青木はヘッドバットを叩き込むが、船木はカウンターで浴びせ蹴り。そこから一気にハイブリッド・ブラスターで叩き付けて勝利すると、試合後も秋山と船木は激しくにらみ合った。

 8.26大田区大会で関本大介&岡林裕二を相手に世界タッグ王座の防衛戦が決まった大森隆男&征矢学のGET WILDだが、お互いにここ最近のワイルド不足を指摘し合った結果、なぜかお互いに私服のまま試合を行う“ワイルドストリートマッチ”で対戦することに。
 私服のはずが、2人とも示し合わせたかのように、袖を切ったデニム地の上下&キャップを捨てたコーラのペットボトルという芸人“スギちゃん”の格好で登場。まさかのネタ被りという状態ながら、ワイルドにぶつかり合った両者だが、突如ジョー・ドーリングが乱入!
 GET WILDに敗れて以来、諏訪魔に負けないくらい暴走気味のドーリングが大暴れしたため無効試合に終わってしまった。だが、GET WILDは2人ともスギちゃんの格好をしてきたということは同じことを考えていたからであり、タッグチームとして大切な“阿吽の呼吸”を確認出来たとポジティブに解釈。最後は「関本&岡林をぶっ潰せ!」とワイルドに言い放った。



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