2010年07月09日
格闘技ニュース

「川尻が勝つ」カルバンがライト級王座戦を予想=DREAM
総合格闘技「DREAM.15」(7月10日、さいたまスーパーアリーナ)開催を2日後に控えた8日、東京都内のホテルで恒例の個別インタビューが行われた。
1年2カ月ぶり復帰となるJ.Z.カルバンは、復活をかけて菊野克紀と対戦。現在、DREAMでは青木真也、川尻達也に2連敗中で、さらに故障箇所を手術しての再起戦となったが、「そこから学ぶことはあります。どんな状況でもポジティブでいることが大事」とナーバスにはなっておらず、その視線は前を向いている。
空手をベースとする菊野についても「彼はオーソドックスな選手だと思う。神秘的なものは感じない」とコメント。この中間はハードトレーニングを積んでおり、かつてHERO’Sで無敵を誇った強さの復活へ手応えを感じ取っているようだ。
一方、青木vs.川尻によるDREAMライト級王座戦に関して、カルバンは「川尻が勝つ」と予想した。
■カルバン「菊野の空手に神秘的なもの? いいえ感じない」
――DREAMには久しぶりの参戦となりますが、この間のコンディションと、どんなトレーニングをしていたか教えてください。
カルバン「まず手術をして、それが回復してから激しいトレーニングを行いました。柔術、ムエタイ、ボクシング、フィジカルトレーニングにも力を入れて、水泳、ランニングもやりました」
――負傷の影響もあり、現在はDREAM2連敗となっていますが、そのことに関してはどのように感じていますか?
カルバン「もちろん気分はよくないですが、そこから学ぶことはあります。どんな状況でもポジティブでいることが大事だし、自分は神を信じていて、自分を見失わないでいれば神は正しく導いてくれると思います」
――負傷の箇所はどこで、復帰までどれくらい掛かりましたか?
カルバン「もう昔のことなので、その話はしたくありません。今はもう先のことに目が向いていますので、試合の話をしましょう。ごめんなさい」
――対戦相手・菊野選手の印象は?
カルバン「よい試合になると思います。ただ私はプレッシャーを感じていないので、菊野選手の方が感じているのではないですかね。2連敗して2カ月の間、練習をオフにしたこともありましたし、やらなきゃいけないことをコツコツやっています。彼は新しいジャパニーズ・センセーションとして取り上げられ期待されているので、彼の方がプレッシャーはあるんじゃないでしょうか。
――菊野選手の三日月蹴りにはどのように対処しますか?
カルバン「私自身は彼はオーソドックスな選手だと思うし、相手の強みを自分の強みにすり替える、相手の技を利用して勝つような試合運びをしたいと思います」
――青木選手と川尻選手の試合はどちらが勝つと思いますか?
カルバン「私は川尻選手が勝つと思います。試合の性質からいって川尻選手が勝つんじゃないかと。ただ、今回は自分の試合に集中しています。これ以上話すとなると細かくなってエネルギーを使いますので、そのエネルギーは試合のために取っておきたいと思います」
――ストライクフォースとの契約は何試合なのですか?
カルバン「分からないです(笑)。ただ私は試合を愛しているし、日本で試合をするのは大好きです。私は自分の階級でナンバー1になるという夢を持っています。それはDREAMでもストライクフォースでも同じです。でも私は今アメリカに住んでいて、アメリカではもう何年も試合をしていません。アメリカなら自分の試合を家族や友達に見に来てもらえます。私の母親は私の世界一のファンですが、私の試合を見たことがないんです。私は自分の試合を家族や友人にも見せたいので、アメリカでやるのはいいことだと思っています」
――菊野選手は独特のスタイルだと思いますが、やりにくさはないですか?
カルバン「特に難しいことはないと思います。ただ、試合のためにしっかりした準備は必要です。私のチームには優れたコーチやトレーナーがいてしっかり調整してくれます。空手・柔術の黒帯がたくさんいるし、彼らの指示に従い知的にハードなトレーニングを積むことが大事です」
――菊野選手の使う空手に神秘的なものを感じませんか?
カルバン「いいえ」
Posted by ムーンサルトプレス at 00:01│Comments(0)│TrackBack(0)
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